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【投資】ネット証券おすすめ証券会社はこの4つです。

これから投資を始めるにあたり先ず迷うのがどこの証券会社に口座を作ろうかだと思います。ネット証券型、実店舗型証券会社や銀行などで株を購入できますがネット証券以外お勧めしません。投資のリスクの一つとして「自己決定権」があります。同じ銘柄を購入したとしても購入タイミング、売却タイミングが違うだけで大きく利益や損失が違ってきます。実店舗型の証券会社や銀行窓口での購入は「自己決定権」がある様でない場合が多いいです。株式投資が身近になった大きな要因はネット証券にあると思います。ネットでお勧めランキングなどで探してもサイトによってランキングがマチマチもっと悩むことになりませんか?

そこで、ネット証券口座この4つから決めれば間違えないよと言う口座を4つを勧めします。それは

  • SBI証券 SBIネットバンクとの連携が秀逸 
  • 楽天証券 楽天生活圏ならかなりお勧め!ネット証券の先駆者
  • SBIネオモバイル証券 定額制で一株から購入できます Tポイント投資
  • LINEモバイル証券  一株から購入できます

SBI証券 SBIネットバンクとの連携秀逸

僕もメインで使っているSBI証券です取引手数料ネット証券最安水準で安心です。特にアメリカ株への投資を考えているなら一択かもしれません。

SBI証券の特徴

特長1

SBI銀行の口座とSBI証券口座を連携するとハイブリット口座を作れます。ハイブリト口座に入金すると証券口座で株を購入した時、自動でハイブリッド口座から引き落としされ資金移動の手間が省けます。また株の売却等した時はハイブリッド口座へ入金されるので普通預金への資金移動も楽です。

特長2

SBI銀行の開設と連携が条件になりますが為替手数料がとても安いです。 SBI証券口座で為替取引をすると1$25銭の手数料と楽天証券と変わりませんがSBI証券で為替取引を行うと1$4銭、積立取引で為替取引を行うと1$2銭とコストを下げられます。米国株や米国ETFなどアメリカ市場での取引を検討しているならSBI証券はかなりお勧めです!

特長3

米国株やETFの自動買い付けができるのは SBI証券のセールスポイントです。勢いのある米国株へ投資またはETFの積立を検討してるならSBI一択かもしれません。

特長4

Tポイントで投資信託が100ポイントから購入でき取り引きに応じてTポイントマイレージが受けられます!詳細(外部サイト)

特長5その他

「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」と言う米国S&P500指数連動型、投資信託へ投資ができます。100円から積立投資設定ができ日本円で投資ができます。

取引手数料スタンダードプラン

5万円まで 1注文50円(税込55円)

デメリット1

デメリットをいくつかお伝えします。SBI証券口座のサイトがちょっと使いにくいです。取引履歴や口座状況、損益など知りたい情報にたどりつくまで時間が掛かり慣れるまで苦労するかもしれません。

デメリット2

スマホアプリが使いにくい…書いていて致命的なデメリットと思ってしましたが楽天証券と比べてと言うことでよろしくお願いします。

デメリット3

SBI銀行との連携をしない場合さほどメリットがない

結構デメリットあるなーと思い書いていますがポートフォリをが使いにくくPC用アプリも条件次第で無料になりますが有料です。使ったことないですゴメンなさい 以上SBI証券でした!僕は米国株へ投資をしてるので為替手数料が安いのは助かります。またIPOへの参加もおすすめで落選するとポイントがもらえ、貯めたポイントで当選しやすくったりもします。

楽天証券 楽天生活圏ならかなりお勧め!

以前のメイン口座でした開設した当時は色々口座を迷ってまして楽天から離れてしまいましたが現時点で最もお勧めすできるネット証券口座です。迷ったら楽天証券に口座を開けば間違い無い!

特長1

楽天生活圏ならかなりお勧め!楽天ポイントで投資ができ取引に応じてポイントバックも1%〜外部サイト

特長2

楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金の金利アップ!マネーブリッジ

楽天証券より
楽天証券より

特長3

証券口座のサイトが使いやすい!ポートフォリオ機能が充実していて投資割合や比率が見れるのでリバランスしやすいと思います。僕自身、他口座の保有証券を楽天証券のポートフォリオ機能を使い管理していました。他に複利計算などでき投資計画を立てやすい。かなりオススメ機能です!

特長4

楽天証券に口座を作る最大のメリットかも知れません。僕自身このメリットが理由で口座を開設しました。それは「Market SPEED」PCアプリです。口座開設当時は(15年前)月の取引額によって無料またはFX口座に入金をしていると無料で使えました。現在は完全無料で使えるよです「Market SPEED」「Market SPEED2」デイトレーダー御用達アプリです。かなりの情報を表示させる事ができ自分好みにカスタマイズできます。このアプリを使うために口座を開設した方も必ずいます。当時の情報ですが四季報の情報が更新されるのが最も早い!

特長4

iPad用やiPhone/Android用の「iSPEED」アプリが秀逸。特にiPad用はつかいやすくチャート分析などに重宝します。アプリから米国へ投資も出来る。そしてアプリのニュース項目から「トウシル」「バロンズダイジェスト」「日経テレコン」がほぼワンクリックで見れます。(楽天証券サイトからも?)特に日経テレコン(楽天版)かなりお得です。

楽天証券に戻ろうかと思うぐらいのメリットです…なぜ楽天証券からカブコムへ移ったのかそれは貸株ができないと言う理由だけ(今は楽天証券でも貸株できます)

デメリット1

S株購入ができない SBI証券や現au証券ではS株購入できますが楽天証券では出来ません。(S株=単元未満株)単元未満株の購入は手数料が高く付きます。

正直デメリットというほどのデメリットが現在は見当たりません。SBI証券にはS&P500指数に連動した投資信託がある様に楽天証券に楽天VTIがあり円建てで米国ETFに投資出来ます。為替手数料や米国株へ積立投資する必要がないなら楽天証券で決まりです!楽天証券から投資できる米国株やETFはSBIのそれよりも多い事もありもし一つだけ口座を開設なら楽天証券一択かも

SBIネオモバイル証券 T ポイントで株式投資

株式投資は通常単元株で購入するのですが、ある程度資金がないと投資ができなかったりリスク管理ができなかったりでS株購入したい時に重宝します!またこれから投資を始めたり気軽に投資を学ぶにはオススメです!僕も分散投資をするために利用しています!

特長1

定額制でS株購入でも手数料負けする事はない。月間購入額50万円まで税込220という安さですしかもTポイント200が毎月バックされるので実質20円です。

特長2

少額から投資ができるため分散投資に役立ちます。S株でポートフォリオが組めるため投資の知識を得られるかも。もちろん単元株の購入もできますが、SBI証券や楽天証券で単元株を購入した方が手数料が安くつきます

特長3

積立投資ができます←これは地味にすごいです!

一株IPOやFXが新サービスとして追加されました

デメリット1

SBIモバイル証券に限った事ではありませんが、S株は証券会社がまとめて注文するため好きなタイミングや指値をして売買ができません。

LINE証券 スマホで完結口座開設

一年ほど前にサービスを開始した様です当時国内株100銘柄、国内ETF9銘柄へ投資できるを歌ってました。口座を開設してないので詳しくサイトで確認してください。追記 2020・5現在 日本株300社、国内FTF15銘柄へ投資できます。

特長1

現在キャンペーン中で初株購入最高3株分の購入額がもらえる様です。クイズに答えて正解数に応じてもらえる。

デメリット

限定された株やETFしか購入できない。将来的に増える可能性あり

2020/05/25 加筆 取引場での取引が開始するそうです。信用取引も開始

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