デイトレを勉強したく日本郵船でチャレンジ。
普段はザラ場を見られない環境下での仕事なので貴重な経験。
結果‐31500円 約定枚数1000枚 金額8,182,000円 勝率40%

前場寄り前 8:30頃いた情報で上に行った後下げると予想。日経平均も前日の米国の下げから弱い(下目線)。
郵船:8400から下げ 川崎汽船5300下げ 商船三井 7500から下げ 乾汽船1996下げと売りの予想をしました。
乾汽船は下げから始まりそのまま下げる。ほかの銘柄は一度上げてから下げに転ずると考えました。
結果は、下げから始まり上昇に転じ前日の高値、半値戻しでその後、下がり続ける。
今日、デイトレをした銘柄は、日本郵船と乾汽船でしたが日本郵船のほうが触った事のある銘柄なので、乾汽船を早々に手じまい日本郵船に集中。
デイトレの結果は先ほども言ったように、惨敗今回の目標は回転を多くして勝率50%を維持し、損切は早くでしたがスキャではなくデイトレ寄りになってしまい何一ついい結果がありませんでした。
反省点
特に最初の買いの時点で含み損を抱え、その後プラ転するまで持ち続けてしまった為に、スキャではなくデイトレの流れになってしまい、その後スキャに戻したところ迷いがでて、損切が遅くなってしまった。
デイトレに変えるべきだった。
板読みをして流れを見ながらトレードしたがチャートがおろそかになってしまい。シグナルを見つけることができなかった。
スキャではなくデイトレの観点で最初からトレードをするべきだった。
トレード終了後チャートでシグナルの確認をした。抵抗線に反発するもやはり弱く、水平線より下値を結ぶラインはある程度機能していたが、MACDを表示したところシグナルで売買を行っていればプラスで終われていた。
流れの悪い中ナンピンをしてしまった。やはり損切が重要!

赤丸は買い、青丸は売り今日のトレードで一度でもシグナルでもしくはシグナル近辺で売買できていなかった。
5分足だとシグナルが遅くなってしまい取れても数ティックなので3分足で、MACD6、13,9に設定したところハマった。バックテストをした限り期待値が高い。シグナル回数も11回と多い。チャート見る限りダブルトップで下で良かったのだが、どうしてもかい目線になってしまった。
次回気を付けること
前日にしっかり戦略を練る。特に期待値と損切ライン。
しっかりと売り目線かかい目線かを考える。
買いで保有していた買い残があったので、ヘッジを兼ねて売り目線ではいる。
MACDが使い慣れているので前日に機能する数値を見つける
手じまいとして、ヒートグラムの頂点で手じまい。
スキャは楽しいけどデイトレで行く事。(時間軸を長く)
備忘録
後場引けにかけての売り板、150000株が取り消された?歩み値に載ってなかったので消されたと思う
理由として、トヨタの減産っぽい。
低価格帯の信用買いを保有していたので売り目線で入るべきだった。
バルチック指数上昇中