#1デイトレ日記 6月5日

6月に入り資金もたまったのでデイトレを始めました。よしやるぞと思いIZAトレード!!

簡単に溶けました二日で口にできないほど数十万です。そしつないんですかね・・・

中長期と全く違うトレード感覚!損切かいむ引っ張る引っ張るでマイナスです!皆さんもお気をつけて

そんなこんなで迎えた月曜日のトレード!! 土日を勉強にあて運命の月曜日ここで成果が出なけりゃ撤退と決め挑んだ月曜のトレード!結果は・・・

+41739!!

よかった…思わず声に出して呟きました。「明日もできる・・・」投資好きなんです。

デイトレで必要なものはメンタル!

これ本当です!多分チャートやテクニカルを分析する能力やファンだ分析より

これが大事です。いかなる技術もメンタルが強くなければ出来ないことに気づきました。

精神論になってしまいますが、正しい行動は正しい心でなくてはできません

精神が強くないと安定していないと邪念が入り損切ができない。上がるのではないかと思い損切が遅れ取り返しのつかない損失を被ることになる。

損切の重要性

孫氏の兵法に「走為上(そういじょう)」という言葉があります。孫氏を知らな人はBingに聞いてください。

孫氏の兵法において、逃げることは勝つための戦略の一つとされています。勝ち目がない場合は、戦わずに全力で逃走して損害を避けることが最上の策とされています。

これを投資に当てはめると、損切素早く=次の機会に勝つためとなります。

先ほど2日間で数十万負けたと書きましたが、トレードの勝率は67%、72%とかなり勝率が良かったのに負けている。ペイオフレシオが著しく低く0.5とかでした。原因は損大利小になってしまっていました。

「リスクリワード1:2」

よく聞く言葉だと思いますが、獲得できる予想利益に対して、とるリスクはその半分ということですが、ペイオフレシオだと2になります(平均で求めるので、厳密にいうとちがいます)

トレードは、エントリーしてから上がるか下がるかは50%とよく聞きますが、リスクリワードを1:2を意識していると勝率50%でも勝てる。ということですが…これを意識するだけですごく損切うまくなります。

ただし10000円の利益に対して5000円のリスクをとり、5000円で損切した。次のトレードで5000円の期待値で2500円の損切ラインを設定し5000円の利益を獲得した。

両方とも「リスクリワード1:2」ですがペイオフレシオに換算すると1になります。50%の勝率が損益分岐点になります。リスクリワードを「1:2」を意識しつペイオフレシオを2を目標にしていけば勝率33%が損益分岐点になります。

ペイオフレシオを少しだけ

ペイオフレシオを意識することにより勝率が低くても利益を上げやすくなります。

リスクリワードや損切ラインを意識することで上がっていきます。たぶん…自分はそうでした

ペイオフレシオはデイトレならその日の売買の数値で求めれば、トレードの問題点やスキル向上につながると感じました。

その日のトレード(月単位や週単位でも)総利益とそう勝ち数で平均利益を出し。同じように平均損失をだし「平均利益÷平均損益」で出します。

自分のペイオフレシオが0.5だとします。損益分岐点は、勝率は66%この数字はかなり厳しいすうじです。

ということでいかに損切がだいじかです。

勝つために逃げる!「次の勝利のためにいったん引くだけ!!」こう考えると損切らくになりました。

損切を機械的に淡々と実行するにはメンタルなんです。平常心ではなく雑念がはいると損切が出来ない、遅れる。こんな経験ありませんか? もう少し戻ってから損切しよう・・・いまだにあります。

絶対に勝ちたい気持ちが損切をおくらせる・・・よくあります。

損切の重要性わかってもいまだにあります。そのためにメンタルが重要です!

じゅうようなんです。

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