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【高配当】高配当投資の4番でエース累進配当政策銘柄

高配当投資をしていると株価より減配が気になる。累進配当政策を掲げてる銘柄をポートフォリをに組み込むと減配リスクを減らせます!かといって累進政策を掲げてる上場企業は数が少ないので累進政策を掲げてる銘柄のみでポートフォリオを組む事はオススメしません。

累進配当銘柄とは

企業が「うちの会社は配当金を維持もしくは増配してくぜ」と宣言をしてる銘柄です。宣言した以上もし減配などしたら・・・株価暴落必須と言うかなり覚悟がいる政策です。企業側からの株主第一主義政策と言えます。

ポートフォリオに累進配当銘柄を組み入れるだけで配当減配リスクを緩和させる事ができます

注意点として累進政策を宣言したとしても「来季は取りやめなど企業存続をかけた場合は宣言を取り止める事も有る」事に留意するべき。また宣言をしてないが事実上の累進政策を行なっている企業もあります。

僕のポートフォリをに組み込んでいる累進配当銘柄

伊藤忠商事 8001

2019決算で商社首位返り咲きかと期待するも惜しくも首位ならず。とにかく経営が上手い 配当利回り3.9

三菱商事 8058

総合商社売上高1位言わずと知れた三菱商事。本年度首位を伊藤忠商事に明け渡すかと決算終われば断トツの強さ配当利回り5.5

三井住友FG 8316

業界2位の銀行大手 2019年度決算 増配10円発表した男前銀行。配当利回り6.6

他にいちご、日本エスコンの2社がありますが、両社とも不動産関連銘柄という事で様子見にしています。好みの問題でもありますがw

以上の5社が累進配当政策を宣言している企業です。もし他にも有るよ!って場合は教えてください!

この5社をポートフォリをに組み込むと安定したポートフォリオが組めるかもしれません。増配は自己株買いと同時に行われる事が多良いと言う特長も有ります。ただ先行き不透明な昨今、減配リスクもあります。投資は自己判断でお願いします。

ちょっと横道的な話し

三菱商事、伊藤忠商事、毎年毎年トップ争いをしている企業です。事実はどうか知りませんが、お互い良いライバルのように競い合ってる気がします。野球で例えると三菱商事が巨人、伊藤忠商事が阪神。日本人の特徴でしょうか?2位を応援したくなるのです!がんばれ!伊藤忠ー今期こそは1位奪取を!

まとめ

僕の高配当ポートフォリオに組み入れている24社中累進配当政策を宣言している銘柄は3社です高配当投資は銘柄分散をする事で減配リスクを減らします。50社ほどに分散できればと思い投資対象となる銘柄を探しています。

投資はリスクもあります。投資をしないと言うリスクも有りシッカリと資金管理をする事。投資対象をしっかりと調べて納得いく銘柄へ投資をする。「株を買う」ではなく「企業に投資する」と言う目線でと言うことを学ばせてもらいました。ここに挙げた銘柄は投資を進める目的ではなく累進配当銘柄の情報として載せました。投資は自己判断でお願いします。

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