投資家なら一度は夢見るテンバーガー(10倍)株!その夢を叶えられる可能性が有りそうな米国株のルーキー株を3つpickupして彼の地への旅の仲間に加えました(購入しました)まずはドキュサイン!
【米国株 DOCU】ドキュサインの将来性
アメリカ株式市場には現在世界中の投資家が注目し投資を行っています。世界中の投資資金の50%以上がアメリカ市場に投資されています。全世界型ETFの投資比率を見ても50%以上がアメリカへの投資されているのはそのためです。
世界経済の中心であるアメリカへ投資が現時点でテンバーガーへの近道と考えて旅の仲間に加えました。GAFAMが生まれたアメリカだからこそ新たなGAFAMのような企業が育つと信じています。
ドキュサインはサブスク銘柄 電子署名ビジネス最大手!?
ドキュサインはどんな会社だろ?と投資を検討する上で色々調べてみました。まず電子署名ビジネスのアメリカ最大手。ビジネスモデルはサブスクリプション。最近よく耳にするSaaS銘柄です
参考サイト
Point1 SaaS銘柄
サブスク銘柄(SaaS)で景気に左右されず持続的な事業収入が可能なビジネスモデル。現在60万社以上が利用しているグローバル企業
契約に係る一連のプロセスを自動化し一つのパッケージにしたサブスクリプション製品群
Point2 文化との融合
サイン文化、押印文化様々な国の文化に対応しているのはさすが移民の国アメリカ企業。テレワーク時代に突入した現在で電話やビデオ会議で商談が進んだとしても契約はどうする?と言う問題にマッチする。例えば日本の押印文化、欧米のサイン文化それぞれ対応出来るまた異文化間の契約もシームレスに行えるのはドキュサインだと感じました
製品の押し付けではなくその国の文化を尊重し融合する姿勢が素晴らしと思いました
Docusign IAMは、契約書の準備から、締結、活用までをひとつのプラットフォームで実現します。無料トライアル(ドキ…
当ブログテーマ
Point3 今後も市場拡大の余地あり
他社競合も確かに強くアメリカならAdobe 日本ならクラウドサインなど競合ひしめく状況ですが、ドキュサイン の強みはすでに世界180カ国以上で利用されていると言う優位性がありグローバル社会においての最大の強みと考える。また日本国内でもそうそうたる企業が導入している事や商社など販売パートナーを結んでいる。また米国内でもまだ99%も潜在的な顧客がいるとコメントしています
懸念材料
まだまだ赤字が続いているが投資CFが増えている事で赤字が続いていると考える。参入障壁が低いのか参入企業が増えている。今後いかにシェアー拡大を図り先駆者としての地位を確立できるかに掛かっている
まとめ
長期保有銘柄として見守りたい銘柄!SaaS銘柄としていかに顧客のニーズに合わせシェアーを握るかがポイントだと思うが、現時点での優位性や他国企業間で契約のシームレス化が図れそうな期待大の銘柄で自社の製品に顧客は合わせろではなく様々な文化に融合していくようなビジネスモデル。彼の地への旅の仲間として11名ほど仲間になってもらった!今後も見守りたいルーキー株!
2020.6.13 未確認情報ですが 6月22日 ユナイテッド航空との入れ替えで NASDAQ100に組み入れが決定。
これから投資を始めるにあたり先ず迷うのがどこの証券会社に口座を作ろうかだと思います。ネット証券型、実店舗型証券会社や銀行などで株を購入できますがネット証券以外お勧めしません。投資のリスクの一つとして「自己決定権」があります。同じ銘柄を購入[…]
まとめ気になる銘柄!米国株IPOロイヤリティファーマ!お薬の特許を扱うベンチャー企業!ベンチャー新規上々でありながら配当予定?の気になる企業です。・ロイヤリティファーマはIPO銘柄でありながら配当予定の企業[…]